相棒一言感想です。
第6話 フェンスの町で基地をめぐるお話でした。
というか脇役の方の演技がうまいなって思いました。
特にいじめ側の女の子の演技が「ああ、こういうしゃべり方する人いるいる!!」みたいな!
あと「……わかんない」という言葉がうまく使われてたと思います。
っていうか、あの村越くんのお母さん、あれだけ外人さんとしゃべれるならスーパーで働くのもったいないんじゃね? とか普通に思っていた。
まあ、あれですよね。土本くんの回想にメッチャ泣いてたけどね。
「友達は君しかいないそうだよ」ミッチーのことの言葉がまたいい!!
っていうかミッチーは本当に情に弱いよね!! 意外に右京さんは情にうったえるとか得意なくせに自分じゃ流されないからね!!
思いっきり今回のミッチーはミスグリーンのときのことを思い出せました。
第7話 鶏と牛刀年金という言葉がもうずっと不信感をあおってる今日この頃です。
今回はそんな年金にまつわるお話。
しかし、今回はわかりやすかった。というか相棒は多いよね、犯人しか知らないことをついついしゃべっちゃう人。
おもわず、「ばかっ、はずすなんていうから!!」とか思ってました。
しかし今回は被害者はもちろん被害者の恋人もかわいそう。
しかし婚約者の方もかわいそうだなー、普通公務員が仕事やめるって言われてこのご時勢、はい、そうですかなんていえないだろ。しかも結婚考えていただろうしね。
だけど最後の会話があれで、あああああ。
イタミンの
「覚悟、しちまったんだな。父親になる覚悟を。だから正義の告発をしようとなんて思っちまったんだよ」という台詞に涙しました。イタミン、そういう気持ちが性格上すごくわかりそう!! たぶん亀山君とか重ねてるよね!!
あとミッチーのブルゾン姿を見れてうれしかったです。
第8話 消えた乗客見た瞬間メアリー・セレスト号関連だー!!と思いながら見てたのでちょっと残念(おいっ!)
尊くんの思わぬ特技が発露しましたね。似合ってるなーってちょっとにまにま。
しかし2週続けて「犯人しか知らないことをぽろっと」なのかーと思いつつ見てたら思わぬ展開に来ましたね!!
しかし犯人(男)かわいそう!! そして犯人(女)が妙に自分勝手で!!
結局男のほうは利用してるつもりで操られてたもんだしね。
第一、自分のことが好きってなったらあんなふうに心変わりできるものなのかね。
被害者も妙にしたたかだし。第一一人暮らししてたらあんな日記実家には普通おいとかない。
なんかもやっとした今回でした。