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評価:
南 マキ
白泉社
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お前たちの喜ぶ顔 見たいしな
ちょいちょい、やりすぎじゃないの!? って思ってしまった……。
うーん、なんかほんとうに庵君がぽっとでになってしまってるようなきがするなー。
滝島がどんなに光をすきか知ってるからいまいち「えええ、でもすぐあきらめそう」とかおもってしまうのは多分庵くん側から何もかかれてないせい?
こ、これからに期待!!!
一方竜と双子のエピソードは好みでした!
なんていうか前に芽が「家族」と評したのがわかる気がする。
そのときは「恋愛感情じゃないの」みたいな感じだったけど、本当はもっと深くつながってるってことだったのかも。
まあ、恋愛だけが人間関係じゃないし、どれを優先するかはそのときによりけりだしね。
それにはっきりいってフィンの立ち位置が「いつの間にか竜と仲良くなってる」お友達だもんな。
男だもんね、表向き……
これからどうなるか期待!
しかし、もう少し明&忠のエピソードが見たいなーとか考えてしまう。
なんていうかお互いの言葉の端々にしかラブが見えないのが……〜
なんか、私にとって次にきたいっ!!!っていう巻だったみたいです。